2020-03-22 UP!
1.こまめな手洗いを心がけましょう
手洗いは流水と石けんで20秒以上行い、水分を十分にふきとりましょう。
手が洗えない場合、手指アルコール製剤(エタノールを60〜80%程度ふくむもの)による消毒も効果があります。
2. 顔をさわらないようにしましょう
手につくウイルスが目・口・鼻の粘膜から体内に入らないよう、手で顔をさわらないようにしましょう。
3. 人混みをさけましょう
症状のある(せきやくしゃみなど)人に接触した場合、特に手洗いうがいなどを行いましょう。公共交通機関のラッシュの時間をさけるなど、人混みに近づくのをさけることも方法です。
4.「せきエチケット」を意識しましょう
せきやくしゃみが出るときは、マスクやうでで口や鼻をおおうなどの「せきエチケット」を心がけましょう。
5.体調が悪い時は外出や出勤を控えましょう。
参考 東京都福祉保健局発行 [2019]